シーバス用リールとしてDAIWAレガリスLT3000S-C-DHを購入しました。
ルアー初心者がなぜレガリスのデュアルハンドルリールを選んだのかを解説します。
現状リールの不満点
現在は14エクセラーの3000HGに1.2号のPEを巻いて利用しています。
バチ抜けシーバスを狙ったときは、このエクセラーを利用していたのですが、リールに対していくつか不満点が...
・スローリトリーブがやりづらい
・ラインが太くて飛距離が出ない
この2点を改善するために新しいリールDAIWAレガリスLT3000S-C-DHを購入しました。
※もちろんエクセラーはまだまだ全然現役で、ライトショアジギングやサーフシーバスをやる際には使おうと思っています。
デュアルハンドルに対して期待していること
スローリトリーブのしやすさ
ハイギアではないので、ハンドル一回転に対してリールの巻取り量が少ないです。ハイギアリールの時は、極端にゆっくりとリーリングしなければならなかったのですが、野間ルギアの場合、当然スローリトリーブしやすくなります。
高感度
ノーマルギアのリールはパワーギアとも呼ばれ、ある程度の抵抗も構わず巻いてこれます。
そのため流れの変化等の細かい違いをリールを通して感じることができないようです。今回購入したリールはダブルハンドルのリールで、ハンドル軸とノブの距離が短いです。つまり通常のノーマルギアのリールよりパワーがないです。つまり
エギングにも転用できる
おそらくダブルハンドルモデルはエギング向けに設計されていると思います。今後エギングもやりたいので、エギング用にも転用できるリールも探していました。
DAIWAレガリスLT3000S-C-DHについて
デュアルハンドルモデルなので上記の条件にざっくりと適合しています。
ダイワが2018年から発表したLTモデルにいち早く対応したシリーズです。
スペック
ノーマルギアモデルで、重さが230gで同等のリールサイズの中ではだいぶ軽い方です。
ドラグ10kgも必要ないですが、この価格帯で10kgはすごいですね。
巻取り長:80
ギア比:5.3
自重:230g
最大ドラグ力:10kg
LTモデル
Light&Toughの略です。軽くて丈夫だよということですが、一番の変更は番手に対するリールサイズがシマノと同等になったということです。これでほぼ全てメーカーのリールを同一番手で比較できるようになりました。
その他機能について
ATDとかタフデジギアとか搭載しているようです。正直何が違うのか、釣りにどう影響してくるのかわかってないので、勉強して実際の釣りの中で体感したら報告いたします。
ライン
ラインは下巻きが面倒なので、0.8号200mのpeラインを購入しました。
SHIMANO PITBULL 0.8号 200m
安くていいですよね。アジング用に0.4号のものを利用していますが、特にトラブルなく利用できるため、採用しました。
実釣して、詳細レビューなども今後やっていきたいと思います。
(でも、正直ATDとかタフデジギアとかわからないと思います。)