職場の創立記念日で、金曜日が休みになり3連休です。
早速、初日から先日購入したロッドとリールを使用して、青物を狙いに釣りに行ってきました。
普段は土日にしか釣りに行けないので朝5:30に行っても釣り場に入れず、別の釣り場を探したり、そのまま帰ったりすることも多いのですが、さすがは休日、ベストスポットには入れずとも釣り場の確保は非常に容易です。
早速購入したタックルを準備し、まずは60gからキャスト開始です。
ただ、やはり疲労がきます。今まで10gから30gのルアーをメインとして利用しいるデスクワーカーには、60gのジグを遠投し続けるのは結構きついです。
完全に筋力不足。合間合間にいつものシーバスロッドで20gのジグを投げて休みながら投げ続けます。
周りを見ても青物が釣れている気配がないので、底メインでヒラメ、シーバスが釣れないかと投げていたところ、ヒット。
エソです。
エソの先にヒラメがいると思って投げ続けます。
さらにヒット。
さっきより明らかに重い。しかしそれほど引くでもない。
一応、タモを準備しながら寄せて上がってきたのはエソ君2匹目。
そして3度目のヒット。
これはヒット直後にエソとわかるあたり、あげてると当然エソ君。
本命の青物は当然、ヒラメ、シーバスも釣れませんでした。
タックル感想
タカミヤ REAL METHOD ショアジギング-GRII 振出 T1003MH
ロッドは非常に良かったです。60gは非常に快適にキャストできます。
TAKAMIYAのロッドのキャスト可能範囲は快適に投げられる範囲を記載しているように感じます。ダイワなんかだと上限いっぱいの重量のルアーを投げるとロッドがルアー重量に負けているような感覚を受けますが、このロッドはそのようなことはありません。
振り出しロッドということでやっぱり感度は劣りますが、青物狙いに感度は正直必要ないと思うので、振り出しでよかったかな。
ダイワ レグザ LT6000D-H
そして想定外に残念だったのは、リールのダイワレグザ6000番。
新品をおろして二回目の釣行。
前回は30分ほどの試し投げだったのでほぼほぼ初使用といっても過言ではない状態でしたが、この日の終盤にはジャリジャリ、ガチャガチャといった異音が発生し始めてしまいました。
同僚のレブロス6000番を投げさせてもらいましたが、こちらは5回目の利用・80gのジグを投げているのにこれといった異音は発生しておりません。
レグザは少し中途半端かもしれません。中身のギアはレブロスと同じものを利用しているらしいので、レブロスを使いつぶすか、もっと内部ギアの良いリールを購入すればよかったです。
この日は全然青物が回ってこず、結局青物は釣れませんでした。
周りも全然釣れていません。エソ君3匹釣って終了。
次回は青物を釣ります!!
そのための課題は筋力不足。その日の晩はキャンプをしたのですが、ペグを打つハンマーがプルプル震えていました。