前回、初めて海上釣堀に行って以来、もう一度行きたいという思いがどんどん募っていました。また、会社の同僚を誘って海上釣堀水宝へ行ってきました。
前回の海上釣堀釣行から今回の釣行の間、ユーチューブを見たり、ブログを読んだりしているうちに、前回より多く釣りたい、たくさんの種類を釣りたいという思いが強くなりました。
今回は前回の経験を踏まえとにかく大量に釣ることを目標に行ってまいりました。
しかし、数でいうと前回と変わらず、青物の数は1匹減ということで前回を下回る釣果となってしまいました。
釣果:メジロ1匹
マダイ6匹
今回は気合を入れて釣りことに集中していたので、あまり写真はありません。
釣行記
同僚とは近くの釣具屋に集合し、餌を購入してから海上釣堀水宝に向かいます。
餌はシラサエビ、青イソメ、キビナゴ2パック、練餌2種と気合を入れて出発です。
海上釣堀についてからはすぐに仕掛けを用意。
8:00ちょうどの合図とともに投入します。
やはり最初の30分は入れ食いです。
マダイがバンバン当たります。
3匹くらい釣り上げたところで、別グループの方や同僚にメジロがヒット。
青物の活性が上がってきたようです。
このタイミングで、きびなごに付け替えて仕掛けを投入。早速の青物がヒット。
メジロだということが確認できたところでばらしてしまいました。
仕掛けを回収してみると、針が抜けてしまっています。
海上釣堀へは仕掛けは全て自分で作成したものを持ち込んでいます。
前回は管付きのチヌ針を使っていたのですが、今回は伊勢尼針を利用していました。
すぐに仕掛けは管付きチヌ針に付け替えます。
仕掛け交換後すぐに、青物がヒットこちらは何とかキャッチできました。
落ち着いた所で、釣り料金の徴収が入ります。スタンプカードを忘れてしまいましたが、スタンプの合算とかできるんですかね。
マダイの放流後は数匹マダイをキャッチ。
そして青物放流の時間です。別グループの方は爆釣タイム。メジロ・カンパチをバンバン釣り上げ一人2匹は釣り上げています。
タナや餌を聞いてみると生きアジを利用しているらしい。
すぐに生きアジを買いに行き、生簀に投入するとすぐにあたりが...しかしあわせられません。
そんなことが3度続き、放流後も青物を釣ることはできませんでした。
最終的な釣果は冒頭にも書いた通り、メジロ1、マダイ6ということで、前回を下回る釣果となってしまいました。
反省点
課題がたくさん見つかった釣行でした。大きくは下の2点。
1.仕掛け作りの甘さ
一本目の青物をばらしたのは完全に仕掛けの作りが甘かったためです。もっとしっかりと丈夫な仕掛けを作れるように練習する必要があります。
2.タナを取ることの大切さ
同じ生け簀に入った別グループの方は、仕掛け投入前に絶対にタナ取りをしていました。
もう放流が始まるというタイミングでも落ち着いてタナを取ってから仕掛けを投入しています。
棚がわかっていないと、どのタナで魚が当たったのか等のデータもわからずたまたま釣れた結果にしかなりません。さらにたくさん釣るには、タナ取りが必要だと感じました。
うーん悔しい。また行きたくなってしまった。
ただこれからは、秋の青物シーズン。ショアジギングで青物を狙っていきましょう。