魂日記 ~Damacy's Diary~

カップ麺ソムリエ(自称)のアウトドア/旅行/お金に関する雑記

登山ウェアに匹敵するユニクロのウェア3選

 

登山用品店のウェアって高いですよね。レインウェアとかダウンジャケットとかは普通に3万円くらいするものも多いです。

代わりになるものないかな~といつも探しているので、いくつか紹介していきたいと思います。今回はユニクロ編です。 

 

ユニクロには登山ウェアに匹敵するほどの機能性の高い服がいくつかあります。

今回は夏の高山から冬の低山まで対応可能なユニクロのウェアを3点厳選して紹介いたします。

 

 

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セーターとボクサーパンツを着用。ダウンジャケットはザックの中に。

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セーターとボクサーパンツを着用。ダウンジャケットはザックの中に。

 

ウルトラライトダウン

価格:5990円

セール時価格:4990円

一つ目はウルトラライトダウンです。とにかく安い。

登山で使用するダウンジャケットは、登山している最中に着るわけではなく、休憩中やご飯を食べるときに体が冷得るのを防ぐために使用します。行動中は使用せず休憩中に使用するため、コンパクトにたたんでザックの中にしまえることが重要です。

 

安い

とにかく安いのが特徴です。同じ目的の製品を登山用品店で購入しようとすると3万円はします。ウルトラライトダウンはセール時に購入すれば4990円。めちゃめちゃ安いです。私はジャケット2つとベストを1つ購入しましたが、用品店のダウンジャケットの半額の値段しかかかっていません。 

フィルパワー650

ダウンの品質を表す性能にフィルパワーというものがあります。

ダウンが持つ「かさ高さ」を数値に表したもので、数値が高いほど高品質とされます。

わずかな重量で極めて高い保温力を持つことができるため、同じ暖かさのダウンジャケットを作ろうとした場合でも、極めて軽量な製品を生み出すことが可能です。

ユニクロのフィルパワーは650という値でこれは高級品の部類です。一方登山用品店で販売されている高級ダウンジャケットのフィルパワーは800とさらに高級なダウンを利用しています。

このフィルパワーの数値に表されるダウン性能の違いにより、登山メーカーのダウンジャケットと比べて、暖かさは同じでも持ち運ぶときにやや嵩張りやや重くなります。

しかし、たたんだ時のサイズはそんなに変わらないですし、重さもグラム単位の差しかありません。登山で十分に利用できます。

洗濯可能

洗濯機で選択可能です。ほかの洗濯物と一緒に洗濯機に放り込み、ハンガーで干せばOKです。

くれぐれも乾燥機は使用しないように、一度乾燥機にかけたのですが、ダウンがすべてダマになってしまい、ほぐすのが大変でした。

 

エクストラファインメリノセーター

価格:2990円

セール価格:1990円

登山で着用するウェアは化学繊維かウール製のシャツを利用するのが基本となります。

特にウールは化学繊維と比較して保温性があり、匂いを気にしなくてよいというメリットがあります。

エクストラファインメリノセーターはウール100%でできており、ミドルレイヤーとしても、ベースレイヤーとしても使用できます。

エクストラファインメリノウール100%

 ウールの中でもメリノ種という衣類用のウールを利用しているのは当然として、エクストラファインというかなりきめ細かいウールを利用した製品になります。

ウールは保温性が高く、汗冷えしにくいという特徴があるため、ミドルレイヤーとしてもベースレイヤーとしても利用可能です。エクストラファインというグレードのきめ細やかな繊維のため肌に直接触れてもチクチクすることがありません。

日常使い可能

街着として販売されている商品のため、デザインがカジュアルでおしゃれです。登山で利用しない際は秋冬は街着としても使用可能です。

街着ではセーターはオーバーサイズという方もいるかもしれませんが、登山で利用する場合はぴったり~やや大きめ位がよいと思います。

洗濯可能

さらにこのセーターのすごいところは洗濯機で選択可能というところです。

洗濯ネットに入れて普通に洗濯すれば、ほかの洗濯物と一緒に洗うことができます。

ユニクロのセーターに慣れていたので、無印で購入したセーターを同じように洗ってしまい見事に縮めてしましました。ユニクロの技術力はすごい!!

エアリズムボクサーブリーフ

登山の下着って何着ていいのかよくわかっていません。雑誌でも下着については取り上げられることも少ないですし、登山用品店でも取り扱いは少ないのではないかと思います。

私は汗っかきで機能性の肌着は色々と試しているのですが、上半身はエアリズムだと機能不足感が否めません。特に上半身は汗の量が多い&内臓等冷やしたら問題ということもあり、ユニクロのシャツはやめたほうが良いと思います。個人的にはミレーのドライなミックとモンベルのジオラインを重ね着するのが汗対策にはベストだと思います。

一方で下半身では、汗をかく量がそもそも少ない、かつ、内臓が近くにないため汗処理の優先度は低くなります。そのため、下半身についてはエアリズムで十分です。

 

セール時価格で780円と大量買いしやすい価格も魅力です。

下着はエアリズムで統一すれば、登山の時にわざわざ用意しなくて済むのも便利です。

 

惜しくも選外:フリース各種

ユニクロといえばフリースといってもいいほどユニクロの定番商品です。

私も登山で利用していたのですが、ちょっと惜しいなという部分があったので、今回は惜しくも選外としました。

あったかすぎる

ユニクロの定番商品ということもあり、保温性は抜群です。フリースというジャンルでいうとユニクロの製品はかなり暖かい部類に入ると思います。ウルトラライトダウンとエクストラメリノウールの中間くらいの暖かさ。

その暖かさは登山で使用するにはかなり中途半端。

行動着にするには暖かすぎるし、休憩時に羽織るならウルトラライトダウンで十分です。

携帯性

行動着に持ち歩くことを考えると結構かさばります。ユニクロのフリースは保温性重視のためどおしてもかさばってしまいます。

 

物はすごく良いですし、登山に使わないのであれば十分すぎる性能です。しかし、少しでも軽量化したい登山では利用が難しいかもしれません。

モンベルのトレイルアクションシリーズのようなブロックフリースの薄手フリースが出れば登山でも使いやすいので、発売されないですかね。普段着にも使いやすいと思うのですが…

 

以上、登山ウェアの代わりになるユニクロウェアの紹介でした。

ユニクロの商品を購入してしまえば、登山用品を購入する必要はないといってもよい3商品を紹介したつもりです。逆に初めて登山に行かれる方は、この3商品は登山にも普段使いにも利用できるので、ここからそろえていくのが良いのでしょうか。

※冬の高山で利用する場合には、用品店で店員さんに相談した上で装備を準備してください。