魂日記 ~Damacy's Diary~

釣りと登山趣味の30代男の日記です。

夏のボーナスで秋の青物を狙う

今更ですが、夏のボーナスを夏のセールで使ってきました。

(給付金は妻のと合わせてパナソニックのドラム式洗濯機に消えました。)

 

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ショアジギタックルが欲しい!!

現在、ライトショアジギで利用していたロッドはLAZYT100M-3で、シーバスロッドの転用です。シーバスを狙うには非常に使いやすいですが、ライトショアジギで利用する場合には少し使いづらさを感じていました。

ロッドのスペックとしては50gまで投げられると書いてあるのですが、40g以上のジグを投げると竿が曲がりすぎているのか投げにくく、やっぱり専用品が欲しくなりました。

また、この秋は淡路島の翼港に行ってみたいと考えているので、80g程度のジグまで投げれるロッドが必要です。

ということで、ロッドとリール、そして、クーラーボックスの青物3点セットを購入いたしました。

ロッド:タカミヤ REAL METHOD ショアジギング-GRII 振出 T1003MH

下記条件に当てはまる製品を探していました。

・10ftまで・・・長いとジグキャストし続ける自信がないので

・3本継(できれば振出し)・・・ロッドケースに入るサイズは必須

・80gまで投げられる・・・淡路島翼港で利用したいので思いジグの扱えるもの

条件に当てはまるのは、ダイワのジグキャスターtm 100mh-3くらいしかありませんでした。しかし、金額的な面とスペックシートの対応ラインがナイロンラインしかなかったので、PE対応しているREAL METHODにしました。

 

他のメーカーのショアジギロッドはジグのキャスト重さとプラグのキャストの重さと分かれていて、ジグのキャスト重量はプラグのキャスト重量の+20gくらいのことが多いです。REAL METHODのロッドはルアー○○gとしてしか表記されておらず、これはおそらくプラグのキャスト重量のことと考えました。つまり、ジグなら60g+20gで80gまでキャスト可能であると判断しT1003MHにしました。

T1103Hはスペック表記から80gまで対応していたのですが、11ftはキャストを続けるには少し長いと考えたので今回は却下。今後磯に行くとかなった場合には購入するかもしれません。

 

リール:ダイワ レグザ LT6000D-H 

リールはロッドほど深く考えてません。下の条件を満たす内一番安いレグザシリーズで一番大きい6000番を購入しました。

・ダイワのLTモデル

・メタルボディ

ダイワのリールを好んで買う理由は、デザインが好きだからなんですけど、レグザは見た目が非常にシンプルでダイワっぽくありません。

全体がシルバーのリールがいいんですけど、低価格帯は黒金ばかりであまりないんですよね。ステラやイグジストに近いカラーリングなので低価格帯には出さないのでしょうか。

ラインはPE2号を巻いています。レブロスのスプールを使いまわせるようなので、別のラインを巻きたいときなんかには少しお安く利用できるのが良いですね。

 

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クーラーボックス:ダイワ ライトトランクα GU 2400

今まで持っていたクーラーボックスは13Lのものしかなく、釣った青物が入りきらないことが多かったので、クーラーボックスも新調します。

サイズは30L以上が良さそうなのですが、キャスターがないと持ち運びが難しそう。20L台の横長モデルで検討しました。ダイワのライトトランクシリーズか、シマノのスペーザシリーズです。

ダイワの方が軽く、シマノの方が横の長さが3.5cm長いのが特徴でほかに大きな差はありません。軽さを優先しダイワのものにしました。

2400は横の長さが46.5㎝です。地元で釣れる魚は50cm前後のハマチがメインなので、ちょうどよいサイズだと思います。あと上に座れることができるのが良いですね。

 

  

まだ、試投しかしていないので魚が釣れたらレビューしていこうかなと思います。

今年はたくさん釣りますよ。